XC60 R-Design

すべてはドライビングのために

XC60 R-Designを見た瞬間、全身にみなぎる自信の深さに気づかれるに違いありません。その源となっているのが、R-Designならではの大胆なデザインとダイナミックなシャシーです。印象的な佇まいを生み出すスタイリングは、ブラックのインサートとグロスブラックのメッシュを組み合わせたフロントグリル、グロスブラックのロアアウターグリル、シルクメタル仕上げのサイドウインドー・トリム、インテグレーテッド・デュアルテールパイプなどの特別なアイテムで彩られたディテールによるもの。さらに21インチのアルミホイールにより、あふれる力強さを演出しました。キャビンでは、スポーティな雰囲気のNubuck/パーフォレーテッド・ファインナッパレザーシートとメタルメッシュ・アルミニウム・パネルが独自のラグジュアリー感を漂わせます。一段とホールド性を高めたスポーツシートに身を預け、心躍らせる走りをお楽しみください。

「XC60 R-Design」快適性を備えながらも機敏に加速
2020.12.18
MY21より180km/hリミッターが入ったことや、ケアキーの標準化によってクルマを貸し出す際に任意のスピードリミッターを設定することも可能になっている。走りの性能が高く、自制心がなければかなりのスピードに達してしまうことが容易に想像つくクルマなだけに、この装備はありがたい。これなら、例えば運転ビギナーであるお子さんに貸し出す際にも安心できる。

https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/impression/1294805.html

2台のR-Design：コーナリング中の姿勢が安定したV60と、アクセル操作に対するパワーピックアップに優れたXC60
2020.12.18
ボルボ車は2020年からグローバルで180km／hの最高速度リミッターを装着。今回の2モデルにも採用されている。これは来るべきEV時代に電動モーターが効率よく直結で引き出せる最高速度が180km／hという時代を見越してのことといえる。安全性の高さがボルボ車のイメージを牽引してきたが、これからは環境性能の高さ、先進性なども大いにアピールされていくことになるだろう。

https://www.webcartop.jp/2020/12/629597/

スポーティな走りに加え、洗練度が増したパワートレインも魅力！「XC60 B6 AWD Rデザイン」
2020.11.27
試乗車がR-Designを名乗っているのは、スポーツシャシーが奢られている証拠でもある。専用の足回りは、ばねレートをノーマル比で30%高めた強化スプリングを備え、専用モノチューブダンパーや強化アンチロールバーなど、多岐にわたって手が加えられている。もっとも、だからといってXC60 B6 R-Designがスポーティなだけに特化したSUVになったかといえば決してそんなことはなく、パワートレインに関してはむしろ洗練度が増したような印象を受けた。

https://carsmeet.jp/2020/11/24/174759/